人にオススメしたくなる小説
この頃の寝る前の楽しみは、ベッドでゴロゴロしながら
猫に邪魔されながら、好きな小説を読むことです。
今日はどれにしようかなー、そろそろ新しいの仕入れに行こうかなー
とか無駄にワクワクしながら布団入ります。うん、小さい幸せ。
そんな私のお気に入り小説たちを勝手におすすめします(笑)
1・「君と時計~」シリーズ / 綾崎隼さん
2・「サクリファイス」シリーズ / 綾崎隼さん
3・「由良」シリーズ / 柴村仁さん
4・「あなたへ」 / 河崎愛美さん
5・「暗いところで待ち合わせ」 / 乙一さん
シリーズもの多いので具体的なタイトル
かけてないものばかりですね…。
「君と時計~」シリーズは
「君と時計と嘘の塔」「君と時計と塔の雨」
「君と時計と雨の雛」「君と時計と雛の嘘」
の四巻で構成されてます。
タイムリープミステリーですが、色々衝撃です。
続いて「サクリファイス」シリーズは
「赤と灰色のサクリファイス」
「青と無色のサクリファイス」
の二巻です。
こちらもミステリーですが、構成のうまさに衝撃うけました。
読んでる間騙されてたわ…感がすごかったです。
柴村仁さんの「由良」シリーズは
「プシュケの涙」「ハイドラの告白」
「セイジャの式日」「ノクチルカ笑う」
と四冊ありますが、それぞれ単独で読んでも問題ないかと。
ただ、由良というキャラが共通して登場するので
全部読んでたほうが色々話がつながって面白いのでオススメです。
「あなたへ」はとにかく感動します!私は泣きました。
手紙のような書き方なのですがそれがまた良い。
「暗いところで待ち合わせ」は目の見えない女の子の家に
いつのまにか犯人が逃げ込んで住み着いていた。
みたいなすごい話ですが、斬新すぎて本当に興味そそられます。
この二つは一冊完結ものですので読みやすいですし
時間があるときにでも気軽にどうぞ。
以上、勝手におすすめ小説でした!